学校評価

学校評価学校自己点検・自己評価、学校関係者評価

東城看護専門学校は、「2023年度東城看護専門学校 学校自己点検・自己評価報告書」の結果をもとに、学校関係者評価を実施いたしましたので、以下の通り報告いたします

学校自己点検・自己評価、
学校関係者評価2023年度

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領域 大項目 大項目平均点 中項目 中項目平均点
23年度 22年度 23年度 22年度
教育理念・教育目的 3.7 3.6 適切な教育理念・教育目的を定める 3.7 3.6
教育目標 3.7 3.6 適切な教育目標を定める 3.7 3.6
教育課程経営 3.5 3.4 ①教育経営者の活動を示す 2.9 2.9
②適切な科目・単元構成を行う 3.6 3.6
③適切な教育計画を作成する 3.7 3.7
④適切な教育過程評価の体系を整える 3.6 3.7
⑤教員の教育活動の充実をはかる 3.3 3.2
⑥看護実習体制の保障に努める 3.5 3.6
教授・学習・評価過程 3.6 3.4 ①授業内容と教育課程との一貫性妥当性を保つ 3.5 3.5
②適切な授業の展開過程を展開する 3.8 3.8
経営・管理過程 3.4 3.4 ①目標達成の評価とフィードバックに努める 3.4 3.5
②学習への動機づけと支援に努める 3.7 3.7
③東城看護専門学校の意思・指針を示す 3.6 3.6
④組織体制を整える 3.5 3.5
⑤財政基盤の周知を図る 3.0 3.0
⑥施設設備の整備の充実に努める 3.0 3.0
⑦学生生活の支援を行う 3.8 3.8
⑧養成所に関する情報提供を行う 3.7 3.7
⑨運営計画と将来構想を示す 3.6 3.6
⑩自己点検・自己評価体制の活用を図る 3.2 3.2
入学 3.3 3.4 適性のある入学生の確保に努める 3.4 3.4
卒業・就業・進学 3.2 3.3 卒業生の状況を把握しその評価を受ける 3.3 3.3
地域社会/国際交流 3.4 3.5 地域社会の動向を把握する 3.5 3.5
研究 2.7 2.9 教員の研究活動の充実を図る 2.9 2.9

【評価 4:非常に当てはまる、3:当てはまる 2:あまり当てはまらない、1:まったく当てはまらない】

【教育理念・教育目的・教育目標】

 入学式終了後の学校説明会で、入学生と家族に「学生便覧」を用いて、理念・目的・目標について説明している。学生には、入学後のオリエンテーションでも再度説明している。また、学校生活の中で専門知識や看護技術に加え、看護師として倫理観を大切にすること、卒業後に看護師として働いている自分をイメージし、学習のモチベーションの維持となるよう働きかけている。

【教育課程,授業・学習・学科評価】

 進度表に則して適切に開講時期を決定している。非常勤講師のスケジュールとの調整が困難な場合もあるが、内部講師と調整し、可能な限り流れに沿ったシラバスを作成している。 シラバスには単位修得の評価基準を明記し、学生に周知している。科目評価は担当教員、講師に一任している。基礎看護技術に関してはチェックリストを用いて複数の教員で学生を4~5名ずつ担当し、合格するまで指導する体制をとり、修得レベル(質)を保証できるようにしている。 また、文化人類学において、様々な国の学生が在籍している「はぴねす外語学院」と合同授業を実施している。自国や他国への理解を深め、多様な価値観に触れる機会としている。また、老年看護学演習においては効果的なシミュレーション教育として、認知症のVR体験を実施している。 臨地実習は、各実習施設において、運営会議、担当者会議(打合せ会、振り返り会等)を開催し、指導方針を決定している。指導が功を奏し、近年、カンファレンスでの発言内容や実習の取り組みについて、複数の実習施設から評価を得ている。 令和5年度は、3年生が旧カリキュラム、1・2年生が新カリキュラムと、新旧のカリキュラムが混在する最後の年であった。新旧カリキュラムの混在による混乱もなく、3年生は全員無事卒業を迎えることができた。そして、第113回看護師国家試験は合格ボーダーライン158点、合格率は87.8%(過去10年間で最低)であったが、本校の平均点(自己採点)は186.5点で全員合格(100%)することができた。

【経営・管理】

 少子化や大学看護科への進学率の増加、市内に医療系専門学校が3校(看護学校2校・歯科衛生1校)という事情もあり、依然として学生確保が厳しい状況は続いている。(しかし、令和6年度の入学予定者数は、前年度の概ね1.5倍であった) より多くの人に看護師や本校に関心を持ってもらうために、学校ガイダンスや職業ガイダンスで高校訪問の回数を増やしている。また、前年度からオープンキャンパスの対象者を中学生まで拡大し、友人や兄弟で参加しやすい環境とした。令和6年度の入学予定者の85%が本校のオープンキャンパス等の看護体験者で、そのうちの約64%が複数回参加者であった。参加者アンケートの反応も良いため、今後も多くの方にオープンキャンパス等の看護体験に参加していただけるよう働きかけを継続していく。

【就業・進学】

 令和5年度も就職率は100%で、愛媛県内への就職率は83%であった。 今年度も本校において、近隣の11の医療施設に集まっていただき就職説明会を開催した。医療施設から好評であり、次年度も開催予定である。 卒業生の就業先での評価や活動状況の把握は未だ整備されておらず、個人的に情報交換するにとどまっている。これについては、残された課題である。

【教員の研究活動の充実】

研修や学会参加は、出張や代休付与、出張費という形で支援体制をとっているが、学校として研究活動は行えていない現状であり、自己評価は0.2ポイント低下している。

学校関係者評価

1.方法

 学校関係者評価委員(本校では教育関係者、実習施設看護関係者、卒業生に委嘱)4人が書類による学校関係者評価を行い、各委員の点数の平均を評価点とした。

2.結果

【教育理念・教育目的・教育目標】

 建学の精神に立脚した教育理念、教育目標が定められている。その理念、目的を達成すべく教育活動の充実が図られている。

【カリキュラム・教授・学習・評価】

 多様な側面から教育目標が相互に関連することで統一性のあるものになっている。教育理念・目的・目標に対応した科目、単元がバランスよく構成されている。学生の学びを支え充実させるための方策が細部にわたって定められている。細部に配慮した充実の実習体制が確立されている。授業内容の段階的理解を促すように教育課程が設定されている。学びの意欲を喚起するために多様な授業形態がバランスよく配置されている。

【経営・管理】

 評価活動の多様な機能(対学生・教育活動・目標達成)が互いに連動して、教育活動の質的向上に寄与している。経済的な支援を含め学生の学びを継続的に支える体制が確立されている。多様な媒体を活用して学校情報の提供がなされている。地域に密着した養成校の姿をアピールする機会となっている。自己点検評価活動が教育活動のアップデートを促す機会として定着している。

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評価者\項目
教職員(平均値) 3.7 3.7 3.5 3.6 3.4 3.3 3.2 3.4 2.7
学校関係者(平均値) 3.8 3.7 3.6 3.6 3.6 3.6 3.4 3.5 3.1

【評価 4:非常に当てはまる、3:当てはまる 2:あまり当てはまらない、1:まったく当てはまらない】