校長あいさつ

学校長伊藤雅治

平成30年10月1日付をもって、学校長に就任いたしました友澤尚文でございます。

本校は、昭和33年5月 財団法人新居浜精神衛生研究所付属看護人学校として開校し、有為の人材を教育し、看護師不足に対応すると共に地域医療に貢献しようと始められました。その後、50年に余る伝統に培われ、各地で活躍している卒業生も多く、良い伝統は受け継ぎ、さらに新しい伝統を構築していきたいと考えています。

3年課程看護専門課程看護学科の志願者は、看護に対する情熱はあるが、知識も経験もないものの、色でいえばどんな色にでも染まる純白な状態であろうと思います。ゆえに東城色の美しい絵を描いてゆきます。

東城色とは何か。まず、1.学校生活は楽しく、イライラしたり、くよくよしないおおらかな人格を形成すること。2.楽しいだけでなく、教育、実習に当たっては、理論に基づいた「課題発見」と「課題解決能力」を身に着けること。3.他者を思いやる広い心を持ち、地域に貢献すべく日進月歩の技術や学問に後れを取らないように努力し、即戦力のある看護師を目指すことです。

当校では、看護を学ぶ学生に「人間の持つ力を活かして、創造的な思考で、自分からアクティブに未来に向かうことが出来る人」になって欲しいという願いから、未来教育プロジェクト学習に取り組んでいます。「課題発見と課題解決力」は、未来をもっと良くしたいという願いから課題を発見して解決していく未来志向の知であり、ビジョンを描くことのできる最も高い能力です。当校の教育プログラムや看護学実習に取り入れ発展させていきたいと考えています。

今後の校長の願い並びに決心は、学生・教職員共々皆の総力を結集して、さらに良い伝統を積み重ね、構築し、世のため人のために尽くし世界にも通用する優秀な看護師に育て上げる基礎を作り、将来に亘ってもそれを援助することです。その為にもよりよい教材の整備、学び易い教育環境を整えるべく努力いたします。